成長するビジネスマンとそうじゃないビジネスマンの違いとは何でしょう?
もって生まれた能力なのか?いえ違います。
能力ではなくて普段からの習慣なのです。
ここでは、ビジネスマンとして成長する為の習慣を5つ紹介します。
1.どんどん質問する
2.借りた資料や本をすぐに返す
3.人の良いところをマネをする
4.担当外の作業に目を向ける
5.上司のツッコミを想定する

1.どんどん質問する

仕事を進めていく上で、どうしても自分ではわからないことが出てくると思います。
そこで、わからないままにしておくのは、自分の成長の機会が失われてしまいます。
周りに質問をすることで、仕事の理解度やコツがわかるようになります。

「そんなこともわからないの?」と言われてしまうこともあるでしょう。
しかし、そんなことを恐れずに、わからないことはどんどん質問していきましょう。

これが簡単なことのようですが、実は難しいです。

質問力 斉藤孝


2.借りた資料や本をすぐに返す

質問をしたり、積極的に仕事に向き合っていると、周りから参考になる資料や
本を貸してくれたりすることもあります。
本を読めば、すぐに役に立つということは少ないですが、ヒントを得たり
モチベーションを上げるには良いでしょう。

借りた時は、すぐに読んで返すといいです。
それも、「この所が参考になりました。」と、感想つきならなお良いです。


3.人の良いところをマネをする

社内には、様々な人が仕事をしています。そして、それぞれに必ず
「良いところ」があります。資料の作り方、報告の仕方などあらゆることが
参考になります。
あなたの職場は、成長の宝庫なのです。今一度、見つめ直してはいかがでしょうか。

仕事ができる人は、仕事ができる人を真似ていく


4.担当外の作業に目を向ける
自分の担当の仕事はきちんとこなせるだけでは、将来、自分がリーダーの立場に
なった時、困ることになります。全体を把握して、組織として上手くいく為の
視点を持つことは重要です。

「自分の仕事はここまで」と決めて、それ以外の問題に注意を払わなくなると、
狭い範囲だけの視点しか持てず、プロジェクト全体の問題解決などの
幅広い経験を積む機会を逸してしまいます。

自分の担当以外にも目を向けて、様々な知識や経験を積んで見て下さい。

問題解決の全体観 上巻 ハード思考編 (知的戦闘力を高める全体観志向)


5.上司のツッコミを想定する
会議や上司への報告で、色々質問されることがあると思います。
思わず、言葉に詰まってしまう場面もあるでしょうが、
仕事において、必要だから質問しているのです。
言い換えれば、その質問はマネジメントにおいて重要なポイントなのです。

自分がその立場になった時に、突っ込まれたポイントを抑えておけば
たじろぐことなく、割とスムーズに業務を進められます。

なぜ、その質問をしてきたのかを考える癖をつけておきましょう。
マネジメントのポイントが見えてくるはずです。


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いずれも、できている人にとっては当たり前のことかも知れません。
しかし、できていない人はできていないのです。

リーダーからの指示通りに動くだけで、その狙いを考えずに仕事をこなして
いても成長は見込めません。効率よくプロジェクトを進めていくコツや問題が起こった時の
対処方がわからないままになります。

「自らが考えて行動を起こす。」ことを意識してみてはいかがでしょうか。



プロフェッショナルの条件―いかに成果をあげ、成長するか (はじめて読むドラッカー (自己実現編))