これは一部の天才やスーパーマンみたいな人を除く、ごく一般的な話しです。
職場に、「この人ダメだわ。。。」という人ってプライドが高い人が多くないでしょうか。
仕事を教えても、自分のやり方でやってしまって失敗する。まずは、教えてもらったことを
やってみるということができないのです。
要するに素直に聞けないんですね。


残念な人の仕事の中身 ~世界中の調査からわかった「組織で評価されない人」の共通点

仕事を覚える最短ルートは人に聞いたり、真似することだと思います。
ボクシングで例えるなら、まずはファイティングポーズを覚える。
そこからのストレートの打ち方を徹底的に体に覚えさせる。
ゴルフにしても、スイングの基本があります。どんな競技にも基本となるものがあります。

これらは、競技が生まれてから幾人もが研究を重ねて積み上げられたものです。
これをやらずに、一から自分で積み上げていくなんてあまりにも非効率的です。

仕事も同じで、せっかくその職場で考えて、工夫されたやり方を取り入れないのは
もったいないです。
取り入れた上で、さらに改善の余地があれば、自分でやり方を積み上げていけばいいのに
と思うのです。

素直って言うと、「主体性がない」「鵜呑みにしてしまう」「言われたことしか出来ない」
みたいな印象がありますが、そうではありません。自分が正しいと思ったことだけ
正しいと思ってるから、そこで思考停止しちゃうんです。
「自分がやってることって本当に正しいの?」っていう、まっさらな考えができない。
自分に対する質問ができないのです。問題意識が無い。

自分が正しいと思い込んでいるから、相手の立場にも立てない。
なので、相手が何を考えているか知ろうとしないから、柔軟にも動けないんです。

また、何か言われて自分が傷つきたくないから上司への報告もしない。
コミュニケーションも取れなくなってしまいます。

こうなってくると、周りからは、「ダメな奴」という目で見られてしまいます。
よっぽど鈍感でなければ、当の本人も周りからのそんな目を感じ取っているはずです。

そして、分からないことがあっても、「自分をバカにしてくる奴らなんかに聞きたくない」と
思って、なかなか他人に聞く事ができないんですね。
そのまま悶々と考え続けてしまいます。ちょっと聞けば分かることなのに。

こういう人って職場で孤立しちゃって、仕事しにくくなりますよね。
自分の成長の妨げになるし、もっと素直になればいいのにと思うのです。


できる人の 超★仕事術