掲げた目標の難易度やその人が持っている才能や技術が同じ位でも
途中で挫折してしまう人がいます。

100%目標達成する方法

一方で、掲げた目標を必ず達成している人もいます。この違いってなんでしょうか。
こんな記事を見つけましたのでご紹介します。

目標を達成する人の特徴は、5つの条件で構成されています。
1. 全ては自己責任で考える
目標を達成する人は難しい状況に陥っても、できるかどうかは自分の実力次第と
捉えるのに対して、失敗する人は他のせいにして、できない理由を見つける。


2. 厳しい状況もチャンスと考える
困難に直面した時、目標を達成する人はそれ自体に価値を見出すのに対して、
失敗する人は、そこで尻込みしてしまう。


3. 困難を楽しめる
目標を達成する人は困難が訪れた時、さらに集中して掲げた目標を達成しようと
するのに対して、失敗する人はそのストレスに耐え切れずに、逃げようとする。


4. スキルは向上できると考える
目標を達成する人はスキルを向上させながら、目標達成に向かうと考えるのに
対し、失敗する人はスキルは向上しない。才能に依存すると考える。


5. あきらめずに継続する
目標を達成する人はあきらめずにやる。失敗する人はやめ時を考える。


達成できるかどうかは自分次第、絶対諦めないぞという気持ちが大切みたいですね。
ただ、むやみやたらに続けるんじゃなくて、なぜ上手くいかないのかを考えたりして
PDCAサイクルを回しながらやっていくことですね。(4.スキルは向上できると考える)